当事務所の特徴
(1)特許申請の実績1000件以上
18年の実務経験があり、数多くの実績があるため、各種申請の手続きも迅速かつスムーズです。
特許以外の申請(実用新案、意匠、商標)もOKです。
(2)中小ベンチャー、大歓迎。発明の資料なくてもOK。
大手事務所に勤務していたころ、ちょうどビジネスモデル特許の黎明期で中小ベンチャーの発明相談を数多く経験しました。
そのような場合、発明の資料もないことも多く、打ち合わせの中で内容を確定させていきました。
このような下地があるため、発明の説明書類がある場合は勿論、何もない場合でも特許明細書を作成することができます。
忙しくて説明書類を準備できないお客様の場合であっても、面談をさせていただければ特許申請をすることが可能です。
(3)面接重視主義
良い特許権はお客様のビジネスを発展させます。良い特許権を得るには特許明細書の内容が良くなければなりません。
そのため、Face to Faceの面接を重視させていただております。お客様のビジネスに合わせて発明を多面的に捉えるとともに深堀りする必要があるからです。また、発明者の発明に対する思いを直接五感を通して感じたいからです。
場合によっては、腹に落ちるまで再度の面談、電話での確認をお願いすることがあります。
(4)原則、1か月で特許申請
最初の打ち合わせから、原則、1か月以内の特許申請を目指しています。
ただし、当初のアイデアにブラッシュアップが必要な場合などは発明の内容が明確になった時点を起点としています。
(5)特許申請で終わりではありません!その後の対応が重要です。
特許申請の手続だけでは特許権を取得することはできません。その後、いくつかの手続が必要になってきます。
そのため、特許申請後もお客様と密なるコミュニケーションは欠かせません。
特に特許権の取得という観点から見た場合、拒絶理由通知という特許庁からのこのままでは権利を付与できませんという通知に対応する局面が重要です。
この拒絶理由通知に反論する場合、弁理士の実務スキルは当然求められるのですが、 やはり、お客様のビジネスとの関係で最適解を見つけていかなければなりません。
このような場合でも、弊所では上述した面接重視主義を重視させていただております。
また、特許申請後も半年を目安に、改良発明や国際出願など今後の展開について打ち合わせをさせていただいています。
これにより、追加改良の発明や関連発明などにも迅速に対応することができます。
(6)料金は定額制を採用しています。
特許相談の結果を踏まえて見積もりを出させていただきます。
弊所は従量制でなく定額制なので、その後、特許明細書のボリュームが増えても追加料金は頂きません。
また、特許権が成立したときに頂く成功報酬もいただいておりません。
出願時の費用が高く見えても、出願から特許権成立までで見れば、結果的に費用を安くできます。
(7)無料の特許相談を実施しています。
特許相談に力を入れています。それは特許というと敷居が高く思われる方が大半だからです。アイデアが未完成であってもとりあえず内容を聞かせて頂ければと思います。
ただし、お客様ひとりひとりに親身に対応するため、また、既存のお客様に対するサービスもあるため、新規のお客様のご相談は1週間に1社までとさせていただいております。
お悩みがあれば、今すぐご連絡下さい。